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  3. コンサルへの3つの入り口 どれを選ぶべき?

ハイクラスのコネクション入社を除くと、一般に利用できるコンサルの中途採用の入り口は3つあります。①直接応募、②エージェント経由、③リファラル制度です。それぞれのメリットデメリットを説明します。


①直接応募

企業HPの中途採用サイトを入り口に企業の人事とコンタクトを取り、採用プロセスを進める方法

メリット
エージェントに頼らず、単身で乗り込むガッツを見せることで、行動力のある姿勢を企業にアピールすることができます。

デメリット
採用前の情報収集、採用プロセス(書類審査・面接の対策)、内定獲得後の待遇交渉などは全て自分で実施する必要があります。


②エージェント経由

転職エージェントを通じて採用プロセスを進める方法

メリット
転職サポートのプロですから、豊富な経験をベースに、候補者にマッチした求人の紹介や、採用プロセス(書類審査・面接の対策)・内定獲得後の待遇交渉など のサポートが無料で受けられます。

デメリット
コンサル企業側はエージェントから紹介を受けた候補者を採用すると、年収の3割程度のインセンティブをエージェントに支払います。そのため、採用企業としては多少ハードルが上がります。

基本的にはエージェントとの相談は無料ですので、気軽に相談してみて信頼できるエージェントを探すのが良いでしょう。


エージェントを利用する場合は、コンサルに特化したエージェントが良いです。コンサル業界の転職案件を多数扱ってきた知見を活かし、業界の動向や特徴的なコンサルの面接対策などのサポートを受けられます。

下のリンクの”アクシスコンサルティング”もその1つです。

現役コンサルタントの転職支援数、No1!【アクシスコンサルティング】

20代のハイクラスに特化した転職サイトなら”VIEW”がおすすめです。

若手ハイクラス向け転職サイト『VIEW』

いずれのエージェントもご利用・相談はすべて無料です。とりあえず登録して、相談してみるとよいでしょう。


③リファラル採用

コンサル企業の社員からの知人紹介として採用プロセスを進める方法

メリット
コンサル企業の社員から、企業の内情を確認ができるため、入社後のイメージがしやすくなります。また、エージェント経由と比較して、企業側が採用に費やすコストが抑えられるので、採用のハードルが下がります。

デメリット
志望する企業に知人がいない場合は利用できません。


結論

コンサルの中途採用の入り口は一長一短。どれが正解とは言いにくですが、一般的には②エージェントの利用または、③リファラル採用が良いと思います。

②エージェント利用の場合は信頼できるエージェントに巡り合うことが重要です。登録・相談にかかる費用は発生しませんので、複数のエージェントにコンタクトを取ってみるとよいでしょう。

リファラル採用のコネクションがない場合

私が務めるコンサル企業では、エージェント経由もしくはリファラル採用が多いようです。
もしコンサルに務める知人がいない場合、下記フォーム経由でご連絡いただけると、私が相談に乗れるかもしれません。身バレを避けるためここには企業名を記載しませんが、DMにて企業名をお伝えいたします。コンサル志望であればご存知の外資系総合コンサル企業です。(こちらの記事にも取り上げています)
まずは気軽にご連絡ください。


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